インテーク
援助について初めて相談することをインテーク(受理面接)といいます。ケースワークの展開過程のうち一番始めの段階です。ここでご利用者様が求めている援助を把握します。初めての面接の場面のため、情報を集めるだけでなく、信頼関係を築けるよう心がけることも大切です。この面接で得た情報を素に、アセスメント、プランニングと進んでいき、インターベーション、モニタリング、エバリューションと、求められている援助が適切に提供できたかを見極めていきます。ケースワークを進めていく中で、信頼関係を築く場面でもあり、インテークで得た情報が鍵となってくるので、重要な過程であると言えます。
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