シャッフリングベビー
積極的にはいはいを行わない赤ちゃんの中には、四つん這いになることや、立つことを嫌がり、お座りをして、そのままお尻で床を滑ることで移動する子がいます。このような動きをする赤ちゃんを、「シャッフリングベビー」といいます。「いざりっ子」と呼ばれることもあります。シャッフリングベビーであると、ちゃんとはいはいができるようになるのかと心配になるかと思いますが、1歳半~9ヶ月頃までにはひとり歩きをはじめ、普通に成長をしていくので心配はありません。自閉症の疑いが内容であれば、このような特徴的な発達の仕方をする赤ちゃんであり、成長発達の一つの方法、個性であると捉え、見守ってあげましょう。
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