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糸賀一雄

糸賀一雄とは、知的障害のある子どもたちの福祉と教育に一生を捧げ、日本の障害者福祉を切り開いた第一人者であり、「社会福祉の父」とも呼ばれています。重度の障害児であっても、人間としての生命の展開を支えることが重要であるとの理念のもとに、「この子らに世の光を」ではなく、「この子らを世の光に」と唱え、人間の新しい価値観の創造を目指した、人権尊重の福祉の取り組みを展開しました。その精神は、現在もなお多くの福祉関係者に受け継がれています。主たる著書には「この子らを世の光に」、「愛と共感の教育」、「勉強のない国」、「福祉の思想」などがあります。

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