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シビルミニマム

 

シビルミニマム(civil minimum)とは主に地方自治体にて用いられる言葉で、1960年代前半に日本で独自に提唱された概念です。1人の市民の生活として、その生活において最低限必要な生活基準のことです。これに基づき、市民と自治体との協力で、まちづくりや社会保障の基準が定められています。例として、郵便物がどんな過疎地や離島などにも配達されることがあげらえます。地域の特性に関わらず、政策的判断により考えられる国家の「ナショナルミニマム(national minimum)」とは対します。しかし、国の設定するナショナルミニマムの低さと、都市生活に必要であるシビルミニマムとの差を、自治体の超過負担で埋めているのが現状です。

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