午睡
午睡とは、昼寝のことをさし、昼食後の仮眠のことです。新生児を過ぎても乳幼児には1日12時間ほどの睡眠が必要と言われており、健やかな成長のために、規則正しい生活とお昼寝は欠かせないものです。乳幼児の昼寝時間としては1〜2時間が良いとされ、お昼寝を上手にとることで、ストレスが緩和されて疲れがたまらないとも言われています。午睡の時間は午後1〜3時頃が推奨されており、これ以上遅い時間に寝て夕寝になってしまうと、夜に眠れず逆効果になります。子どもは大人と比べ運動量が多く、エネルギーを使い果たしてしまうとぐずったり不安定になりますが、睡眠をとり、しっかり休息をとることによって安定して過ごすことができます。
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