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吸啜反射

吸啜反射(きゅうてつはんしゃ)とは、赤ちゃんが生まれ持った母乳を飲むための反射である「哺乳反射」の一つです。哺乳反射には「探索反射」「捕捉反射」「吸啜反射」「嚥下反射」の4つがあります。哺乳反射は、赤ちゃんが乳首を見つけて口を開け、乳首に吸い付き、母乳やミルクを飲むための一連の原始反射のことをさします。吸啜反射を「きゅうせつはんしゃ」と読む場合もあります。吸い付いて啜る(すする)反射のことで、口の中に入ってきた乳首に吸い付き、力強くリズミカルに吸うことで、母乳を分泌させることができます。

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