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ムーブメント教育

ムーブメント教育とは、ムーブメント療法とも呼ばれ、子どもの自主性・自発性を尊重し、子ども自身が動くことを学び、動きを通して「からだ(動くこと)」「あたま(考えること)」「こころ(感じること)」の調和のとれた発達を援助する、体育指導や治療訓練でもない「第三の教育」を目指す教育・療法です。ムーブメント教育・療法は、アメリカの知覚ー運動学習理論家であるマリアンヌ・フロスティッグ博士によって体系化されました。日本では保育園・幼稚園・小学校・中学校・特別支援学校などの教育機関や、重症心身障害児(者)施設や医療機関、地方自治体でのニューリハビリテーションとしても応用されています。

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